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CAREワークショップを行いました。

CAREプログラムはChild Adult Relationship Enhancementの頭文字で、「子どもと大人の関係（絆）を強める（深める）」プログラムです。半日楽しく学び、帰る時には子どもとの関わり方のエッセンスを持ち帰ることができます。当院では、スタッフが皆CAREのエッセンスを知ってお子さんに関わるようにしています。

このCAREプログラムを３月１４日（日）に、クリニック主催で行いました。場所は、館林にある「ぽっこクラブ２」です。ここはSUN-Sanoの姉妹施設で、普段は児童発達支援を行なっている事業所です。岡田こどもクリニックの心理士：溝江と、院長：岡田がファシリテーター（ワークショップの案内人）を務めました。

群馬・栃木で子どもと関わる領域で活躍されている方々と一緒に、SUN-Sanoの新しい児童支援員二人も受講し、活発に発言したり、実際のロールプレイ（親役、子役になって遊び・関わりの練習をする）をしたりしました。

CAREプログラムは、専門家向けだけではなく、親向けのものもあります。今後、子どもとの関わりに悩む保護者の方に向けて、ワークショップを開きたいと考えています。